映画

夏の終り   2012年 6月

夏の夕方を作りつつ幻想的なシーンに
変化します。映画を見てのお楽しみ。

場末の居酒屋に男が密集してます。
(おっと一人女性がいました)

たとえ突然みぞれが降ってこようとも
かっこ良ければ良いのです!

たとえ冷水が降ってくる廃墟の中でも

たとえしんしんと空気の凍る山の中でも

男と男の戦いはたとえ寒風吹きつける港でも

男の映画を撮ります。数ある映画の中から
ある映画を目指します

そう、「ブレードランナー」・・・SF映画として
ではなくハードボイルドの世界観を!

とにかく全ての登場人物をかっこよくです

教室の外も戦場です。

日陰だからといって手は抜けません

教室の中は上も下も戦場です。

学校という空間のリアルな光を大事に

穏やかなシーンも大事です

映画のクライマックスのため、一日で
一番素敵な時間をねらいます

薄暗い木の下でもシーンにあった
ライティングを心がけます

あえてハッキリとした光は作らずに

およそ40分ぐらいしかないの奇跡の時間を
スタッフは集中して祈りながら熱い思いで
挑むのです

遊んでいるのではありません。
主人公の心情に合わせて光も
揺れます。

貴重な車に何人乗るのきなの?

低予算なので雨降らしもやっちゃいました

上下に別れて行く男と女・・・映画的な場所です。

ロケーションが良いとライティングもシンプル!!

貴重です。昭和30年代の街並み!

もちろん裏庭もです。

映画

莫逆家族 バクギャクファミーリア  2011年 1月〜3月

6月の快晴の下、冬の日を撮るには・・・

帰宅中の夜道は意外と暗いものです

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2011年 11月〜12月

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